インド占星術的2026年星回り

 あけましておめでとうございます

 新しい年が始まりました。

 新年早々に世界は騒々しい始まりを迎えておりますが、インド占星術的には2026年はどんな一年となるのか、少々星回りを覗いてみることにしました。

 2026年は、インド占星術において象徴的な天体配置が次々と起こり、個人にも社会にも大きな流れの変化をもたらす一年となることでしょう。特に重要なのは、木星のサイン移動、魚座に安定して滞在する土星、そして11月に訪れるノード軸(ラーフ/ケートゥ)の移動です。

 これらの動きは、心の基盤作りから自己表現、そしてカルマ的な変化へと続く、三段階のテーマを形成します。

 2026年前半、木星は蟹座に位置します。蟹座の木星は「家庭」「心の安全」「内面の癒し」を象徴し、感情面の安定が人生全体に影響を与えます。家族や身近な人との関わりが深まり、懐かしい記憶や過去の価値観を見直す機会も増えるでしょう。

 新たな挑戦に向けた“心の土台”をつくる最適な時期です。同時期に土星は魚座に滞在し、日常習慣の改善や責任感の強化を求めるため、無理のないペースで生活を整えることがポイントとなります。

 6月末、木星が獅子座へ移動すると、雰囲気は一転します。獅子座の木星は「創造性」「自己表現」「リーダーシップ」を拡大するため、個性を発揮する場面が増え、新しいプロジェクトや役割が訪れやすくなるでしょう。

 注目を集める人も増え、趣味・芸術・企画などで成果を出しやすい時期です。ただし、魚座の土星は依然として“地に足をつける”姿勢を求めるため、華やかなチャンスと同時に責任や継続が問われます。軽快さと慎重さのバランスが成功の鍵となります。

 そして2026年の大きな転換点は、11月25日に訪れるラーフとケートゥの移動です。ラーフが山羊座へ、ケートゥが蟹座へ移動することで、社会的野心やキャリアへの意識が強まります。役割や立場の変化が起こりやすく、仕事を中心に新しい挑戦が生まれやすい一方、蟹座ケートゥの影響で過去や家庭、人間関係における“カルマ的な整理”が進む可能性もあります。環境の変化、縁の再構成、価値観の転換など、運命的な出来事が起こりやすい時期です。

 総じて2026年は、前半に内面の基盤を整え、中盤に自己表現が花開き、後半にカルマの流れが動き出すという、劇的で意味深い一年となるでしょう。

 自分の心と現実の両方に意識を向けることで、この年のエネルギーを最大限に活かすことができる一年にしたいものですね。

 本年も~星と心のカウンセリング~心の泉SolutionHeartをどうぞよろしくお願いいたします。

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